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受け取る請求書が少ないから電帳法は対応しなくていいって本当?

インボイス制度と電帳法に向けた準備や取り組みは2つの側面(発送側と受領側)で考える必要があります。

お問い合わせいただく内容を振り返って見ると、意外とこの部分をごちゃまぜにして解釈されている方が多いように思います。

【発送側】
・取引先から指定された方法で送付する(紙で送付、電子データで送付、WEBにアップロード等)
・送付する請求書はインボイス(適格請求書)であること
・発送した請求書の控えを適切に保存・管理する

【受領側】
・電子データで受け取った請求書を適切に保存・管理する
・紙で受け取った請求書を適切に保存・管理する
・検索性・真実性・可視性の担保が必要

受領する請求書が紙になるか、電子データになるかは取引先次第ですが、件数に限らず、電子帳簿保存法に従って保存・管理することが求められています。

受領する件数が少なくても電帳法対応は必要なのです。

2024年1月の義務化まで、残り半年。
今は猶予期間だと言うことを忘れずに、早め早めで準備しておきましょう!

最近はこんなお問い合わせが増えてきています。
御社でも同じようなお悩みはありませんか?

・何から始めればいいの?
・できるだけお金をかけずに対応する方法はあるの?
・IT導入補助金は使えるの?

インボイス制度&電帳法に限らず、お悩みのことやお困りごとがあれば、ざっくばらんにお伺いできればと思います。

ご相談は下記までお気軽にご連絡ください。

電話:06-6447-0855
メール: moriwaki@topoffice.co.jp 

お読みいただきありがとうございました。