Claris Engage Japan 2020 の開催が今年はオンライン配信による開催となりました。弊社では、テクニカルセッション・RPAとの事例・IoTデバイス連携における事例の3セッションのオンデマンドによる配信をさせて頂きました。視聴期間は11月16日（月）〜12月15日（火）までの期間となりますのでご注意ください。

O-G-11初級 中級
Claris FileMaker とRPAを連携させた業務効率化事例のご紹介
このセッションでは、 Claris FileMaker とRPAを連携させた活用事例をご紹介します。 Claris FileMaker とRPAを連携させることで他のシステムとの連携がラクになります。「RPAってよく聞くけど、具体的な活用事例を知りたい」「 Claris FileMaker でスクリプトを組もうとしたが、ハードルが高すぎて組めなかった…」「APIが公開されていないシステムを利用しているので、 Claris FileMaker と連携できない…」 そのようなご相談を受けますので、実際にClaris FileMaker とRPAを連携させたデモをお見せしながら、解説します。

O-G-12初級 中級
45分で分離モデルに挑戦しましょう
分離モデルという言葉を耳にすることはありませんか？なかなかハードルが高そうに見えますよね。しかし、うまく分離モデルでの カスタム App を構築できれば、メンテナンス性も優れ、機能拡張もやりやすいなどのメリットがあります。このセッションでは、分離モデルとはどういうものなのか、どのように構築すればいいのか、注意することなど一緒に考えてみたいと思います。

O-M-3初級 中級 上級
透析システムとIoT連携による医療業務効率化について
透析医療の現場では透析治療を行う際に、治療前と治療後に必ず患者様の体重を計測します。現状は誰かが体重計測をする必要があり、スタッフの手を止める必要があり、体重を記録する必要があるなど煩雑な業務の一つでした。透析業務支援システム（dottoHD）では、株式会社ノーザ様と協業し、顔認証体重計と連携することで、計測業務を自動化させることに成功しました。医療機関におけるIoT連携の一例として紹介します。

ご視聴に当たっては、「Claris Engage Japan 2020」の特設ページ より事前登録が必要となります。